97年3月19日 くもり
 台中−新竹

 13号と1号どちらを進もうか迷ったが、13号にする。
 鉄道の高架橋が建設されていました。新幹線か?
 しばらく行くと、上り坂にかかる。地図では一直線だからそうでもないかと思っていたが、一直線の道の上り坂でした。標高400mくらいまでのぼります。ああしんど。1号線の方がよっぽど楽だったと思われます。
 三義の街は木製品の街のようでした、店には、木工細工が並んでいました。
 さて、飛行機のリコンファームをするかと電話をかけるが、自動案内がが流れてくる。どうやら電話番号をいっているようだがよくわからない。航空券を買った日本の旅行会社に電話して教えてもらいました。。
「***さんいらっしゃいますか?」「私です。」「台湾旅行中の中村です。航空券でお世話になりました。」「お元気ですか?・・・天気いいですか?」「はい、ところで、リコンファームしようと指定の場所に電話かけたのですが、テープの案内が出てきてよくわからなかったので、シンガポール航空の日本の電話番号教えていただけませんか?」そして、電話をかけリコンファーム終了。やれやれ。100元のテレホンカード2枚も使ってしまった。
 広場でおじいさんやおばあさんがゲートボールしている風景を見ました。日本文化の影響強し。  夕方の食堂は、大相撲をテレビで流していました。日本文化の影響強し。  新竹の宿は、東賓大旅社500元。朝食付きでした。
 



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